卒業生来校 ~第5弾/病院事務の世界~
先日、医療保険事務学科(H25年4月入学生と学科内容は異なっています)を卒業後、都内の大学病院に勤務されている、Cさんが来校して下さいました。
Q:病院では、どのような仕事をされているのですか?
➔ A: 入院医事課で、1つの診療科を担当しているので、やりがいが持てます。
Q:お仕事はたいへんですか?
➔ A:責任の重さは、ひしひしと感じますが、やりがいが持てます。忙しい時もありますが、仕事に慣れれば大丈夫ですよ。
Q:学生時代に役立った勉強は何ですか?
➔ A:検定を取るための勉強が役立ちます。検定を取ることによって、仕事に向かう姿勢や能力など、基礎力が高まります。
Cさんが配属されている部署は仕事のできる人が担当するとのこと(教員談)。本人も「点数表が読み取れる力は必要!」と話されていました。3年目になって、余裕も出てきた…と笑顔で話す姿は、頼もしく、立派な、社会人ですね…。
また遊びに来て下さい。後輩たちに役立つアドバイスを、バードがしっかり聞いておきたいと思います。