卒業生が教えてくれる、色々な介護の形です♪
少し前の話ですが、卒業生が遊びに来てくれました
夏休み期間で学内が寂しい中、こうした訪問があるのは嬉しいです♪
来訪者の武岡忠久さんは、介護福祉学科の卒業生です
介護福祉士として活躍する一方で
「実は今、ハンドケアマッサージの勉強もしているんです」という武岡さん。
興味深いお話が色々聞けましたので、
そのうちの一部をお裾分けしちゃいます(*^^*)
――ハンドマッサージ、アロマオイルの良い香りに包まれて幸せ…(←やってもらった)
何でハンドケアを始めようと思ったんですか?
「最初のきっかけは、利用者さんのご家族にリラックスしてもらうためだったんです。
日々の疲れを癒していただく効果も勿論ありましたが、
それがきっかけでご家族に打ち解けていただけて、
コミュニケーションツールとしても役立つようになってきました」
――ご家族とのコミュニケーションは信頼関係に直結しますものね。
「はい。最近は利用者さんからもリクエストがありますし、
日々の楽しみとしてくださっている方も多いですよ!
生きがいや楽しみを見つけてもらうことも
介護福祉士の仕事だと思っているので、本当に嬉しいです」
「自分自身へのケアという意味でも役に立ちますよ!
自分で自分へのご褒美ケアができるのは大きいです」
と話しながら、たまたま登校していた在校生にもハンドマッサージをしてくれました
どう?ご感想は?
「気持ちよくて寝ちゃいそう…」
武岡さんのお話を伺っていると、介護の幅広さや可能性を感じますね
武岡さん、素敵なお話とマッサージをありがとうございました!
またぜひ遊びに来てください♪